こんにちは!院長の高です。
先週のクラブワールドカップ見られました?
サッカーの試合で久しぶりに心が震えました!もちろん決勝戦の鹿島対レアルの一戦です。
この大会で鹿島はアジアクラブNo1でもなく、開催国のリーグチャンピオンというビミョーやなーという立場で参加してたのですが、準決勝の南米王者にまさかの3-0で勝利するという大物食いを経て決勝に上がってきました。
といっても相手はレアル、今までクラブワールドカップの決勝戦が欧州王者VS南米王者じゃなかったのは2回だけでしたが、2回とも圧倒的な力の差で負けているので、「ぼろ負けだけは悲しいな・・・」くらいのテンションで見てました😢
案の定、試合開始すぐに失点。
そこからダダ崩れするかなと思いきや、前半に同点!後半すぐに逆転!!
結局後半のうちに同点にされ、延長戦で力尽きたのですが(泣)、なによりも試合中の選手たちの戦う姿勢・熱い気持ちがプレーを通してビシビシ伝わってきて、まだまだいける!という可能性と、また逆転するんじゃないかなという希望を最後まで抱くことができました。
いやー、久しぶりに気持ちいい試合をみせてもらいました。
「限界なんて言葉はこの世にはない、限界というから限界ができるんだ」(アントニオ猪木)
まさにこの格言が心に響く熱い一戦でした(代表戦でも見てみたい!)。