歯並びに影響する習癖も改善し、自然に整った歯並びを導きます

小児矯正お子さまの歯並びについては、指しゃぶりや頬づえ、爪噛み、唇を噛む、口呼吸などの習癖が原因となり、あごや顔の成長に悪影響が出ている場合が少なくありません。特に問題となるのが口呼吸です。口呼吸でよく口を開けている子どもは舌で下あごを押して横に広げるので、上あごが狭くなり、前歯がガタガタになりやすく、また口腔周囲筋の機能、舌の動きや骨の発育にも悪い影響を与えます。口呼吸の習慣を治さずに矯正で歯並びを治しても、結局後戻りしてしまいます。

口腔周囲筋トレーニングやスマイルトレーニングで
当院では、正常な発育を促すために、口のまわりの筋肉や舌の筋機能療法(口腔周囲筋トレーニング)やスマイルトレーニングを行い、歯並びに悪い影響を与えるクセや習慣を改善しながら、自然できれいな歯並びへと導く治療を行います。

●歯並びや話し方に影響を与える悪習癖(悪いくせや姿勢、習慣)
・口呼吸
・頬づえをつく
・爪噛み
・指しゃぶり
・うつぶせ寝

●不正咬合が影響するトラブル
・滑舌が悪い
・舌足らずなしゃべり方
・吃音

カウンセリングをおこなっております

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